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給食パンの製造所が、ものづくり補助金でオーブンを導入し、アレルギー対応パンを増やした事例

補助金の活用事例

静岡県磐田市の福田製パン合資会社は、ものづくり補助金で新しいオーブンを導入。1回に焼ける量が1.5倍になり、焼成時間も20分から15分に短くなりました。

使った制度
ものづくり補助金(現:新事業進出・ものづくり商業サービス補助金)
業種
パンの製造・販売(学校給食など)
地域
静岡県磐田市
事業者
福田製パン合資会社

※イラストはイメージです

取り組む前の課題

小中学校や幼稚園の給食用パンを主に作るなかで、アレルギーに対応した、おいしいパンを作ることを目指していました。地元の産品を使ったパンの開発も課題でした。

補助金を使った取り組み

平成30年度補正のものづくり補助金(補助金の交付額1,000万円)を使い、2018年12月に新しいオーブンを導入し、2019年4月から本格的に稼働させました。

取り組みの成果

  • 1回に焼ける量が従来の1.5倍になり、焼成時間は20分から15分になりました。
  • 幼稚園・保育園からのアレルギー対応パンの注文が増えました。
  • 生まれた余力で、企業向けや店頭での販売にも力を入れ、シラス入りパンや海老芋パンなど、地元の食材を使った商品も生まれました。

この事例から学べること

  • 設備の導入で生まれた「時間と生産の余力」を、新しい商品や販路に振り向けています。
  • ものづくり補助金は、新しい製品・サービスを生み出すための設備投資に使える制度です。

使った制度の全体像は新事業進出・ものづくり商業サービス補助金とは?で解説しています。今の制度の名前や金額は、事例の当時と変わっていることがあります。申請の前に、必ず最新の公募要領で確認してください。

出典

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最終更新日:2026年10月10日